ハーレクイン・イマージュ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・イマージュばかり集めて楽しんでみました。
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ブロンドは復讐の色 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ペニーは、警備会社の社長アダムの母親の付添人に採用され、バカンスに同行して身の回りの世話をすることになった。以前ペニーは、アダムの会社で働いていたが、産業スパイの濡れ衣を着せられ、会社を解雇されたうえ、裁判で有罪となり、刑務所に送られた。出所後、ペニーは復讐を誓った。まったく別の女性に変身して。アダムは、昔の地味で野暮ったいアレックスと、洗練されて自信に満ちた今のペニーを結びつけはしないだろう。しかし、ペニーはとまどっていた。アダムは彼女に興味を示し、ペニーも、自分を地獄に突き落としたはずの男に気持が揺れていた。ペニーはアダムの母親とセントルシア島に飛んだが、そこに突然、アダムが現れる。休暇など取ったことのない彼が、いったいなぜ?とうとう私の正体に気づいたの。

駆け引きは薔薇色 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
実家で経営者兼バーテンダーとして忙しく働く未亡人のマーニーは、久しぶりにひとりで過ごしたくて観光地から外れたメキシコの小さな村へ小旅行に出かけた。慣れない言葉でやっと美しいビーチに家を借りたが初日から嵐の夜とまさかの停電。心細くなっていたところに唯一の隣人が訪ねてきた。それはさっきカフェで会ったスペイン語に堪能な男性だった。美しい金髪、たくましい体、そしてなぜか猜疑心いっぱいの表情。「きみは何者なんだ?なにが狙いだ?」JTと名乗るこの人こそ、いったい何者なの。

内容(「MARC」データベースより)
経営者兼バーテンダーとして働く未亡人のマーニーは、メキシコの小さな村へ小旅行に出かけた。慣れない言葉でやっと美しいビーチに家を借りたが、初日から嵐の夜とまさかの停電。そこへ、隣人の男性が訪ねてきて…。

夕闇にくちづけ―リヌッチ家より愛をこめて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
小学校の臨時教員をしているイーヴィーには気にかかる生徒がいた。父親は、やり手で有名な実業家ジャスティンだ。学校を休みがちなその生徒を家まで送ったイーヴィーは立派だが殺風景な住まいを見て、胸を痛める。ここには家庭のぬくもりなどかけらもない。案の定ジャスティンは傲慢な男性で、彼女を冷たくあしらった。だが、イーヴィーは彼の瞳に宿る暗い影を見て取った。妻を亡くして息子と二人で暮らす彼には、何か事情がありそうだ。苦悩を秘めたようすに、いやおうなく引きつけられていく。この父子にぬくもりを教えたいなんて、私の思い上がりだろうか。

内容(「MARC」データベースより)
小学校の教師イーヴィーには、気にかかる生徒がいた。父親は傲慢であったが、妻を亡くし息子とふたりで暮らす彼には、何か事情がありそうだ。苦悩を秘めたようすに、引きつけられていく。この父子にぬくもりを教えたい…。

もう一度恋して (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
新婚当初、ドミニクはわがままばかり言って夫を困らせた。年上で経験豊かな彼にいつも引け目を感じていたし、いつ捨てられるかもしれないと、びくびくしていたせいだろう。でも今のわたしならアンドレアスに堂々と向き合い、もう一度やり直す自信がある。彼女は決意を胸に、彼のもとを訪れた。「ひと月いっしょに暮らして、二人の可能性を確かめたいの」アンドレアスは驚いたようにこちらを見つめている。無理もない。離れて暮らしていた間に、わたしはすっかり生まれ変わったのだから。

内容(「MARC」データベースより)
新婚当初、ドミニクはわがままばかり言って夫を困らせた。年上で経験豊かな彼にいつも引け目を感じていたし、いつ捨てられるかもしれないと、びくびくしていたせいだろう。でも今のわたしならもう一度やり直す自信がある…。

忘れえぬ思い (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ティモンと出会ったきっかけは一風変わっていた。エロイーズが階段で転んだとき、持っていたパイナップルを彼にぶつけてしまったのだ。驚いたことに彼は、つぶれたパイナップルの代わりにと、たくさんのフルーツを贈ってくれた。もう会うこともない相手とはいえ、エロイーズの心はときめいた。ところが思いがけず、彼女は友人の家でティモンと再会する。彼は家柄のよい、優秀な医師だった。私なんてお呼びじゃない。住む世界が違いすぎる。けれど、そっと見つめるだけなら許されるはず…。

内容(「MARC」データベースより)
エロイーズが階段で転んだとき持っていたパイナップルをぶつけた男、それがティモンだった。パイナップルの代わりにたくさんのフルーツを贈ってくれた彼に、エロイーズの心はときめく。そして思いがけず、友人宅で彼と再会-。

レイチェルの青い鳥 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
看護師として働くレイチェルは、充実した生活を送っていた。やりがいのある仕事、頼もしい仲間たち、愛する家族。悩みといえば、ボーイフレンドがわがままで、つい振り回されてしまうことくらいだ。それを見て、上司のファン・トゥーレ教授が助言をくれた。「彼が望む女性になろうとせずに、そのままの君でいなさい」その言葉は胸にしみて、レイチェルはいつしか教授の存在を意識するようになった。今まで気づきもしなかったけれど、あの人はいつも私をやさしく見守ってくれた…。でも、なぜ。

内容(「MARC」データベースより)
看護師として働くレイチェルは、充実した生活を送っていた。やりがいのある仕事、頼もしい仲間たち、愛する家族。悩みといえば、ボーイフレンドがわがままで、振り回されてしまうことくらいだ。それを見て教授が助言をくれた。

ハッピー・ウエディング―恋愛のマナー〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ボーフォート家の三人姉妹の末っ子ジョージアは、二十三年前に失踪した父を突きとめるため、ヒューストンへ飛んだ。父親のサムと思われる人物にじかに当たってみようと考えたのだ。サムのオフィスに電話をかけると、あいにく休暇中だった。仕方なくサムの代理を務めるデヴという男性に事情を話したところ、娘になりすまして財産を狙う詐欺師と決めつけられ、ののしられた。だが、たまたまサムが庭師を探していると耳にしたジョージアは、偽の履歴書を作ってその職に応募し、まんまと採用された。そして、庭師として働きだした初日、屋敷で意外な人物と出会った。そう、先日電話で彼女をののしったデヴだ。彼はサムの継子だった。電話の印象とは裏腹に魅力的なデヴに胸をときめかせながらも、ジョージアは正体を隠してサムの身辺を探りはじめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マクマーン,バーバラ
アメリカ南部で生まれ育つ。一年間、国際線に乗務して世界を回ったのち、カリフォルニアに落ち着く。家庭を持ちながらコンピューター会社に勤務するが、子供たちが学校に通い始めて、執筆活動に入る。最近は夫とともにシエラ・ネヴァダに移り住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

花嫁は誘拐犯? (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カーラはウェディング・プランナー。二週間後に控えた盛大な結婚式の打ち合わせに出かけていくと、花嫁がものすごい剣幕で近寄ってきた。「結婚式は中止よ!」しかも、キャンセル料を払う気はないとまで言う。それでは、準備を進めてきた多くの人に迷惑がかかってしまう。カーラは花婿を説得しようと探しに行った。ところが花婿のジャックスもまったく取り合わず、彼女を残してさっさと立ち去ろうとした。カーラはたまりかね、握りしめていたペンライトを銃のように彼の背中に押しつけた。「あなたを誘拐するわ」カーラは無理やり彼をウェディングドレスの製作者のもとに連れていき、式がキャンセルされたらどんなに困るか訴えた。するとジャックスは、花嫁をカーラに代えようと言いだして…。

仕組まれた恋心 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カフェでぶつかった男性を見あげたとたん、フラーの胸がきゅんとした。この人は、言葉にできない強いオーラを放っている。ぼうっとしているあいだに、彼はフラーが落とした書類を拾い集めてくれた。「きみのアイデアに興味を持った」いきなり名刺を差しだして言う。まさか行きつけのカフェで、仕事のチャンスが巡ってくるなんて!こうなったら、ぜひ彼に雇ってもらわなくては。フラーはざわめく心を抑えつけた。ボスに惹かれるなんてルール違反だもの。

内容(「MARC」データベースより)
「きみのアイデアに興味を持った」 いきつけのカフェでぶつかった男性は、いきなり名刺を差しだしてそう言った。ぜひ彼に雇ってもらわなければ。フラーはざわめく心を抑えつけた。ボスに惹かれるなんてルール違反だもの…。

取り引きされた愛 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジョージーの人生はやっと順調になってきた。悲しみから立ち直り、今では仕事にも希望が持てる。しかし、親しくしている人の家のディナーに招かれたとき、ジョージーの身に大きな災難が振りかかった。客の中にジェッド・ロードがいたのだ。相変わらず、漆黒の髪と厳しい顔が謎めいた雰囲気を漂わせている。女性たちの目を釘付けにしながら、自らの離婚について平然と語りはじめたジェッドを見て、ジョージーはひどいパニックに陥った。彼女は半年前までジェッドの妻だったのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
良きパートナーと四人の息子に恵まれ、マン島に在住。1978年にデビューした彼女がこれまでに執筆したロマンス小説は百冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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